【2020年最新】走破性抜群!ファットバイクの魅力とおすすめモデル!
札幌市内を歩いているとよくバイクくらい太いタイヤの自転車を見かけます。
マウンテンバイクの上位互換のようなルックスをしているファットバイクです。
北海道の冬に乗れる二輪は郵便屋さんのカブかファットバイクのどちらかと言われてるほどその走破性は評判で、いかつい見た目と個性的なカスタムの幅広さから人気があります。
今回はそんなファットバイクの魅力とおすすめ車両をご紹介します。
アウトドア最強!圧倒的な走破性
太いタイヤの恩恵はオフロードで最大限発揮されます。
険しい岩場や春先のどろどろの道でもなんなく走破してしまうため、キャンピングカーに積んでキャンプ場周辺を探索するときには最高の足として使えます。
さらに、北海道なら冬にも安定した走りをしてくれます。
雪道で自転車を乗ったことがある人ならわかるかと思いますが、足跡やわだちなどで細いタイヤは取られがちです。これによってバランスを崩して転倒してしまうのです。
ファットバイクくらいタイヤが太いとそもそも前の自転車のわだちには合わず、足跡もなんなく踏み越えるため安定するのです。
札幌では最適な乗り物です。
乗り心地がいい
乗り心地はフルサスペンションのマウンテンバイクに引けを取りません。
太いタイヤが路面の凸凹を吸収し、快適な乗り心地を実現しています。
雨が降った後の滑りやすい路面も凍結路面の走行を前提として開発されたファットバイクには何の問題もありません。
マッスルカーのような迫力あるデザイン
車で言うと昔のアメ車のようなマッスルな感じがムンムンです。
たまに【ファットバイク ルック】とマウンテンバイクのタイヤを太くしてカスタムしたものもありますが、本物のファットバイクはギア比が最適かさえているため本気でこぐとかなりスピードが出ます。
大きなタイヤにシンプルなデザインのかっこいいマシンが町中を疾走すれば注目度は当然のごとくMaxです。
ファットバイク専用のホイールはカラーを変えたり、カスタムの幅が広く自分好みのにリデザインしやすいのも魅力です。
2020年最新ファットバイク!おすすめ車両!
CANNONDALE(キャノンデール)
キャノンデール FAT CAAD 1
フレーム:アルミ フォーク:NA
価格:シマノ SLX(11速)完成車 ¥190,000
重量:N/A タイヤ:27.5 x 3.8
ブレーキ:テクトロ(油圧)
公式サイト→https://www.cannondale.com/ja-jp
CHARGE(チャージ)
チャージ COOKER MAXI(クッカー マキシ)2
フレーム:アルミ フォーク:アルミ
価格:11速SRAM GX完成車 ¥190,000
タイヤ:26×4.8
ブレーキ:テクトロHD-M330(油圧)
公式サイト→https://www.riteway-jp.com/bicycle/charge/bikes
GARNEAU(ガノー)
ガノー GROS LOUIS 2
フレーム:アルミ フォーク:アルミ
価格:10速デオーレ完成車 ¥135,000
重量:15.7kg タイヤ:26×4.8
ブレーキ:スラム DB(油圧)
公式サイト→https://www.garneau-japan.com/
GIANT(ジャイアント)
SCOTT(スコット)
スコット BIG JON(ビッグジョン)2018
フレーム:アルミ フォーク:アルミ
価格:10速SLX完成車 ¥189,000
重量:14.90kg タイヤ: 26×4.8
ブレーキ:シマノM395(油圧)
公式サイト→https://www.scott-japan.com/
SPECIALIZED(スペシャライズド)
スペシャライズド FATBOY
フレーム:アルミ フォーク:カーボン
価格:スラムSX イーグル(12速)完成車 ¥229,900
タイヤ:27.5×3.8
ブレーキ:スラム Level(油圧)
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