絶対流行る!?おしゃれな屋根付き電動自転車が世界中で大注目!!

      

ヨーロッパで爆発的な人気を誇る電動自転車は劇的な進化を遂げ、最近では屋根がつき始めました。

日本でもベロタクシーとして見ることもあると思いますが、実は個人でも購入

可能です。

 

というわけで今回は、戦闘力最強の屋根付き電動自転車を徹底紹介していきます!

 

オシャレで天候を気にせず乗れるとあっては、毎日自転車通学の学生にはなくてはならないものでしょう。

 

1、屋根付き電動自転車の機能性

      It all adds up to a total weight of 30kg (66lbs), which is the same as an eSpire electric-assist mountain bike.

屋根付き電動自転車。その名のとおり、1番の利点は屋根がついているので雨風に遭う心配がないのです。

横からの雨に濡れる心配があるのではと思ったあなた。

大丈夫です!屋根付き電動自転車は進化しています。急速に!

 

Ocean Cycle's Velomobile 9 by ICE trikes and bikes, via Flickr

自転車全体が車のボディのように覆われていて、ドアまで付いていたりするのです。しかも3輪タイプ、4輪タイプとさまざまな形の電動自転車が世にでています。これを聞くと、えっ車やんっ?!と言いたくなる気持ち分かります!そうなんです。見た目はミニカーみたいになっています。荷台が付いていたり、ワイパーが付いていたりする電動自転車もあるのです。買い物をした荷物の持ち運びも楽チン、雨の日は視界も良好!

やっぱ車やん?!っという機能が屋根付き電動自転車には備わっているのです。

種類にもよりますが、約2時間~4時間の充電で、40キロ~100キロ以上の走行も可能であります。

 Revolution Cycle Company - Trimtab 3x3

しかし、海外で使用されている屋根付き電動自転車の多くは、日本の道路交通法では自転車に分類されず軽車両扱いになるという悩みもあります。法律的な問題、道路の整備といった課題を乗り越えた先に、屋根付き電動自転車が日本でもお馴染みになる日がくるかもしれないですね。

 

2、楽チン爽快!!!自転車タクシー

    Berlin Germany

ベロタクシーって聞いたことはありますか?

簡単にいうと、自転車のタクシーです。

始まりは1997年。ドイツのベルリンで開発された自転車タクシーとその運営システムのことをベロタクシーといいます。日本では2002年に初めて京都で運行が開始され、その後、全国各地に広がっています。

 Bürkliplatz - ZSG-Schifflände - 'Rikscha Taxi Zürich' 2011-08-03 16-56-14 - 電動アシスト自転車 - Wikipedia

ヨーロッパでは、広く市民に親しまれていることや電動自転車専用道路の整備が進んでいることもあり、一般的な利用にも欠かせないものとなっています。

一方日本では、旅先や観光先での移動手段として利用されることが多いようです。

 

自然豊かな場所や土地の街並みをじっくり散策するのに適しています。ドライバーとの距離も近く、観光ガイドとしての役割も担ってくれているところもあるようです。

タクシーとは一味違う魅力がベロタクシーには詰まっています。

 

3、地球に愛される乗り物へ!let’s エコ!

Eco Bike Logo by Agung Saputra

近年、環境汚染に対する取り組みが地球規模で行われているのは周知の通りだと思います。

 

環境汚染の原因の大きな1つとしてCO2の排出です。

そのCO2排出の問題を解決するのは、ズバリッ!、屋根付き電動自転車!!!

いやいや大げさやろ?って思ったでしょ?そんなことはありません。屋根付き電動自転車はとにかくエコなのです。もちろんCO2の排出などありません。ガソリンのコストも必要ないのです。(充電は必要ですが。)だからお財布にもエコなのです。

    velomobile trisled

屋根付き電動自転車は走行する上でもエコですが、車体自体のボディやフレームがリサイクル可能な素材で作られているものもあります。

 

走ってエコ!リサイクルでエコ!

環境には言うことナシ!

 

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自転車

Posted by xcamper