街乗りに最高!?おすすめ最強MTBを紹介!
ガッツリ荒れたオフロード(非舗装道路)向けのイメージがあるマウンテンバイクですが、快適に街乗りスタイルできるモデルもいろいろとあるので、今回はその中から5モデルをおすすめしていきたいと思います。
メリダ(merida)ビッグナイン900
UCIMTBワールドでの複数回の優勝などの活躍をしたビッグナインシリーズはさらなる軽量化やシートステイの改良で快適性が向上しています。
7種類あるラインナップの中でもビッグナイン900の販売価格は139,000円。(エントリーモデルは6万円台から購入可能なのもありがたいですね。)
上位車種同様のTFS成型によるアルミフレームは通常は一度で終わる溶接を2度行うことにより強度と美しさを手に入れました。RockShox製のサスペンションはロックアウト(路面状況のよい街乗り時にサスペンションを動かないようにすることにより、ペダルの漕ぎやすさが改善します。)が可能です。
シフト段数はフロント3速にリア10速と街乗りには十分すぎるスペックですね。
総重量は12.5kg(44cmサイズ)です。
・キャノンデール Fsi
わずか900gという軽いフレーム・世界初シングルサイド&シングルクラウンサスペンションフォーク・左右非対称のAiオフセットドライブトレインとアウトフロントジオメトリーが特徴のバイク。
FsiはワールドカップXCでも威力を発揮。安定性・敏捷性・グリップ力の高さが魅力。
フロントホイールに装備されたセンサーがスピード・距離・消費カロリーなどを記録し、無料の専用アプリで管理することができる。
SAVEマイクロサスペンションは特別に加工され設けられたフレックスぞーにより長く速く走行でき、スムーズでコントロールされた乗り心地を実現してくれる。
3ラインナップの中のCarbon5はシフト段数 12速?とこれまた街乗りには十分なスペックですね。坂道の多い街でも快適に走行できることでしょう。
総重量は11.4kgと、今回紹介する中で最軽量です!!
販売価格は250,000円です。
・ビアンキ kuma
独自のカーボン繊維構造と粘弾性を持ちサスペンションやフレームに対する振動を除去するアフターショックコントロールをCountervail🄬(カウンターヴェイル)により実現しています。
カーボンリブ構造を採用することにより、フレームの強化が向上させ、ハンドリング性能の向上とペダリングのパワーロスを小さくすることが可能です。
リアステーにはカーボンとグラスファイバーを使用したS字型の特別設計が施されていて縦方向の衝撃吸収に優れています。
シフトはShimano ST-EF510を採用(7速)しています。
総重量は?kgです。
販売価格は81,400円と手ごろな価格なのもうれしいですね。
・ジャイアント glory1
ファクトリーオフロードチームとの共同開発から生まれ、ダウンヒルバイクとして数々の栄光をものにした「グローリー」。
スムーズな動きと確実な減衰が特徴のFOXサスペンションを前後とも装備し、マエストロサスペンションシステムを搭載した高剛性と軽量なALUXX-SLアルミフレームに本格パーツを搭載したレーシングバイク。
シフトは7速となっています。
総重量は16.4kg(41cm)です。
販売価格は660,000円
・トレックxカリバー7
軽くて丈夫なアルミフレーム・ロックアウト付きのRockShoxフォーク(サスペンションをロックさせると、フォークが沈まなくなり、結果としてペダリング効果が上がる。衝撃吸収よりもペダリング効率が重視される、オンロードなどの平らなセクションで有効な機能です。)・Shimanoドライブトレイン・Shimano油圧ディスクブレーキなど、重要な箇所に高度な技術を注いだハードテールです。
登り坂など、どんな路面状況でも快適にライドできる2×9速シフトを搭載しています。
総重量は13.8kgです。
販売価格は108,900円
街乗りに最適なMTBたちはいかがでしたか?
それぞれのスペックを比較してあなたのお気に入りの一台を見つけてくださいね。
慣れてきたらパーツをカスタマイズしたりする楽しさも待っていますよ。
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