URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)がプロデュース!テレワークにも最適なオシャレすぎる宿泊施設!|TINY GARDEN (タイニーガーデン)蓼科
世界中の都市のトレンドをリサーチし、カジュアルをテーマにアパレルのみならず、雑貨までを取り揃えるアーバンリサーチは2019年に『TINY GARDEN 蓼科 (タイニーガーデン たてしな)』をオープン。
2021年の今頃になってなぜこれを紹介するのかと言いますと、
新型コロナウイルスで一変した生活様式に合わせ、1棟貸しキャビンや3密を徹底的に避けた『ニューノーマルプラン』なるものを発表しました!
アーバンリサーチプロデュースのオシャレ空間に加え、八ヶ岳の麓、蓼科湖畔のロケーションが日々の疲れをいやしてくれる事間違いなし!必見です!
TINY GARDEN 蓼科 (タイニーガーデン たてしな)
アーバンリサーチが目指したコンセプトは『海でもなく山でもなく、湖へ。暮らすように過ごす、自然と協会が溶けていく。』というもの。
海でもなく山でもなく、湖へは個人的にものすごく賛成です。大人の静かな休日を目指すなら間違いなく湖でしょう。海はアメ車とビールとBBQが絶対に必要で、山はサバイバルナイフ片手にテントで自給自足する場所です。湖だけが、静かにエスプレッソ片手に読書できる憩いの場になります。
そんな場所がTINY GARDEN 蓼科。
新宿から電車で2時間半。八ヶ岳の麓、標高1250mの蓼科湖畔は澄み切った空気と白樺の木々に囲まれています。
宿泊施設内は4800坪を誇り、カフェ、温泉、さらにはショップまでを併設。「衣・食・住・遊」がアーバンリサーチ流に詰まっています。
遊び方もnewスタイル!「ニューノーマルプラン」!
実はTINY GARDEN 蓼科は湖畔に佇むロッジと、広大なフィールドに立ち並ぶ24棟のキャビン、さらには自然をより身近に体感できるキャンプサイトと、過ごし方に合わせた3つの宿泊スタイルが用意されています。
今回ご紹介したいニューノーマルプランはキャビンでの宿泊プラン。
3密を避けるためにキャビン1棟を丸ごと貸し出し、プライベートな空間で自然との距離を楽しむことができます。
詳しく見ていきましょう。
オシャレにリノベ!3タイプの選べるキャビン!
CABIN COMFORT -Type A-
定員4名のタイプAは、目の前に広がるキャンプエリアを一望できるファミリータイプのキャビンです。
下段にダブル、上段にツインベッドが配置されており、プライベートば空間で目の前の自然を堪能することができます。
CABIN COMFORT -Type B-
こちらも定員4名。仲間や家族で楽しめるキャビンです。
自然を仲間と楽しみつつプライベートな空間を確保したい方にはぴったりで、2段ベッドが部屋の両サイドに配置され、それぞれのベッドスペースはカプセル仕様になっています。
CABIN COMFORT -Type C-
アウトドアskillsイチオシのキャビンがこちら!
デザインは、地元、長野県諏訪市を拠点に活動する「ReBuilding Center JAPAN」が手掛けています。古材を利用し、シンプルな中にも温かみのある空間を実現し、漆喰仕上げを採用したことで断熱構造を取り入れ、年間を通じて省エネに、快適に過ごすことができるように工夫されています。
自然エネルギーを活かしたライフスタイルを体験でき、何より空間が洗練されています。定員が2名なのも記念日の夫婦が自然の中で静かに時を過ごせるようにしたためでしょうか?
お食事は部屋で|モーニングboxにBBQ
3密を避けるだけで、自然の中のオシャレ空間に引きこもるという最高の贅沢ができます。
朝はシナモンロールがメインのコーヒー、スープがついたモーニングboxが用意され、夜はキャビンの前で無煙炭火BBQを楽しむことができます。
BBQはロータスグリルが無料でレンタル可能で、誰もが簡単にプロ級のグリル料理を堪能できます。
4部制で利用の温泉
密を回避するために4部制にはなりますが、それでも入る価値のある温泉があります。
弱酸性のさらりとした泉室の温泉が一日の疲れを癒してくれます。
日帰り入浴はできないものの、オリジナルブランドのナチュラル・スキンケア商品も用意されているため、宿泊者は気軽に温泉を楽しむことができます。
いかがでしたか?
3密を避け、プライベートな空間で自然の景色を楽しめる「ニューノーマルプラン」!
緊急事態宣言など危険な状態が落ち着いたら、ぜひコロナ疲れを取りに癒されに行ってみてください。
八ヶ岳の雄大な景色と蓼科湖の穏やかな湖畔があなたを迎えてくれます。
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