コスパ最強ソロテント!ちょっと通な本気ブランドがかっこいい!

2021年3月2日


ソロキャンはある意味究極の趣味といえます。
相棒のバイクやお気に入りの愛車とともにキャンプ場に赴き、自分だけのプライベート空間の中でのんびりと過ごす。

 

ソロキャンとは、大人による至高のひとり遊び。

 

今回はそんなソロキャンを彩るコスパ最強のソロテントをご紹介します!

 

 

ソロテントに必要な条件とは

 

 

 

ソロテントを選ぶにあたって重要なポイントは2つ。それは軽量・コンパクト、設営のしやすさです。
テントの設営をすべて1人でおこなうので、パーツが重かったり組立工程が複雑だったりすると手間取ってしまいます。

 

 

テント以外のキャンプ用品もあるので重くて大きいと持ち運ぶにも大変です。

 

素早く設営して自分のやりたいことに時間を使いたいし、なによりスムーズにテントを設営できればカッコいいですよね。

 

Naturehike Cloudup2

 

 

初心者でも簡単に設営できる自立式ソロテントです。
Cloudup2は2Lのペットボトルと同じ重さなので持ち運びが楽です。

 

撥水と防水の二重構造により耐水性は心配ありません。
4シーズンすべてに対応しており、雪用のスカートが付いたモデルもあります。
お値段は2万円以下という良コスパが魅力なテント。

 

モンベル U.L.ドームシェルター1型

 

 

冬以外の季節に対応した自立式ドームツェルトで、透湿効果と防水効果を1枚の生地で発揮するシングルウォールと、独自の軽い素材を生地にしたことにより、世界最高の軽さを実現しています。
2本のポールの交点をマジックテープで本体に固定したことで高い防風性もあります。
このドームシェルターは本来、雨風をしのぐための道具ですが、寝泊りに使用することは十分可能です。

 

モンベル ムーンライトテント

 

 

テントが多少ふくらむような形に立つので圧迫感を感じません。
テントの隅やジッパーフラップに防水シートを貼っているため高い防水性を持ちます。

 

防風性に優れたフレーム設計がされており、強風の時はテント本体を先にペグで止めることも可能です。
さらに、オプション品を購入すれば快適な空間を作ることができ、天井スペースを物置にするオプショナルロフトを使えば足元の荷物を減らして楽に寝られるでしょう。

 

MSR ハバNX

 

 

出入口も室内も大きい自立式テントで、ハブとスイベルで連結したポールと、色分けがされたループとクリップで素早く設営できます。

 

軽量の生地で作られたポールやグラウンドシートを使用し、正確で耐水性の高い縫製によりシームテープをなくしているので、とても軽く、横風を受けにくいフレームと弾力性が高いポールにより防風性にも配慮がしっかりされています。

 

また、エクストリームシールドという高温や高湿度に優れたコーティング技術により、従来のコーティング技術と比較して約3倍長く持たせられます。

 

ブラックダイヤモンド ハイライト

 

 

このハイライトは、組み立て時のポールは3本しか使用しないという手軽なソロテントです。
見た目に反して内部空間は広く、別売りの前室を購入すれば荷物を置けたり料理ができたり、さらに快適にすることができたりとカスタマイズ性もばっちり。
フローマニフォールドにより内部の熱対流を促すと同時に換気を促進しています。
防水性能においても完全シームテープ処理によって水が染みてくる心配はありません。

 

 

 

紹介したソロテントの重量はいずれも約1.5㎏の超軽量で、値段も比較的安いです。
自立式のものは時短にもなり、設営も楽ですね。
スマートなソロキャンライフを送るために是非ご検討ください!