キャンパー必見!ロースターで焼く本気トーストがおいしすぎる!
実はキャンプで難しい料理?はトーストです。
こねてから料理とか言えよって思った方もいるかもしれませんが、申し訳ないことにそこまでの技術を持ち合わせていませんでした。。
とにかく、炭火でトーストを焼くのは意外にも至難の業なんです。
普通に炭臭く、、、というか炭くらい焦げ、「お前こんな水分持ってたのか」と思う程かっぴかぴになったことがありました。おそらくここまでの失敗は私くらいかもしれませんが、炭火トーストにいい思い出はありませんでした。
しかし、世の中には『ロースター』というキャンプでトーストを、なんならトースターよりもおいしく焼いてくれるアイテムを発見しました。
今回はそんな革新的な発明品のおすすめモデルをご紹介します!
ロースターとは?
基本的には卓上コンロとして魚や肉などを煙を出さずに焼けるものを指し、柔らかくふっくらと焼き上げることができる調理器具です。(not wiki)
画像検索すると1万年前のPCみたいなのが出てきますが、キャンプで使うロースターはもっと簡易的で軽量なものです。
設置型と取っ手付きのロースターがあり、設置型はトーストを斜めに設置することで遠火でじっくり焼き上げることができ、ふっくらしっとりしたトーストが楽しめます。
取っ手付きは小型のガスバーナーと相性がよく、本体も薄いので携帯性は設置型よりいい印象です。
フライパンのようになっていますが、底は二重構造になっておりこちらも直火に当たらないような工夫がなされています。
途中でトーストをひっくり返さなければならないのが素人には難しいかもしれませんが、慣れれば設置型よりも気軽にふんわりトーストを楽しめます。
オススメのロースター!!(設置型&取っ手付きどちらも含みます)
ユニフレーム ミニロースター
いきなりおすすめ一位です!キャンプロースター、Amazonレビュー中でも最も評価型高く、とにかくロースターが使ってみたい人や迷っている人はこれを買っておけば間違いありません。
コスパが最高なメーカーとして有名なユニフレームさんから出ている点も安心です。
本体については、底に焼き網がついているため、直火加熱を避けることができトーストやパンをふんわりしっとり焼き上げることが可能です。
収納時は約φ150×15mmとコンパクトなためソロキャンパーには特におすすめしたいロースターです。
mユニフレーム FANマルチロースター
同じユニフレームですが、こちらは逆にファミリーキャンプをよくする人やグルキャンが多い人に嬉しい、一度に2枚焼けるモデルです。
斜めにしてトースト専用にも使えますが、平置きして魚やお肉も焼くことができるという汎用性の高いモデルになっています。
ミニリースターよりもサイズが若干大きいですが、人数多めにキャンプをするのであれば十分コンパクトで持ち運びも楽です。
小型バーナーよりかは、シングルバーナーやカセットコンロを持っていくと安定感も抜群でおすすめです。
プリムス フォールディングトースター
取っ手付きで軽量コンパクトなロースターです。最大の魅力は『primus』というスウェーデン発祥の有名アウトドアブランドのアイテムという点です。
ブランドものですが、意外にもお値段はリーズナブルでアマゾンで5400円ほどで購入できます。
コンパクトで軽量なのはもちろん、インスタだと確実に映えるデザインのためオシャレキャンプを目指している方には特におすすめのアイテムです。
キャンピングトースター
ユニフレームがお値段の割に素晴らしいクオリティとありましたが、ロースターに限っては2番手かもしれません。
メーカー不明ですが、楽天でのお値段はわずか540円。
安さの割りにトーストの同時2枚焼きが可能な上、サイドには野菜を配置して焼くことができるというコスパが最強無敵のモデルです。
唯一安い理由として挙げられるのが収納袋がなく場所を取りますが、軽量なためリュックに引っかけておけば問題ありません。
楽天での評価は高く、メーカーにこだわりがない人は確実にこれがいいと思います。
万が一壊れたり錆びたりしても破格の値段なため精神的に無傷でいられます。
いかがでしたか?
ロースターの存在は皆さん知っていましたか?
朝はパン派なのになぜ知らなかったのか不思議でたまりませんが、とりあえずユニフレームのミニロースターを購入しました。
キャンプ友達の友人が優雅にトーストとコーヒーでブレックファストしてたので今度リベンジをかましてやりたいと思います。
皆さんも是非ロースター試してみてください!