誰にも真似できないキャンプスタイルガイド|第1弾:無人島を買う。
日々の仕事でストレスが、、、、どこか静かなところでスッキリ解消したい!なんていう事は働いてるほとんどの人々が思っているでしょう。
しかし、ありきたりなキャンプはしたくない!もっとクリエイティブで斬新なキャンプがしたいという人もいるはずです。
アウトドアskillsが、そんなわがままな方々のために「誰にも真似できないキャンプガイド 2020」をご用意しました。
では、さっそく無人島を買っていきましょう。
無人島は購入できる!?
日本にある無人島は約6,000あり、その中のいくつかの島は購入することができます。
さらに、うまくやれば成城に一軒家を建てたり、みなとみらいのマンションを買うより安く済む場合もあるのでマイホームを検討中の方は思い切って島を買う選択肢もありです。
例を挙げると、山口県の先端、瀬戸内海から周防灘の中間地点にある面積約2,640坪の無人島がわずか2,000万円で購入できます。
しかも、その島は本当から余裕でバタフライしていける距離にあります。もちろん背泳ぎでもクロールでも行くことができる注目の物件です。
無人島のインフラ設備は簡易なもので十分
あまり気にする方はいないかもしれませんが、参考までにライフライン関連の説明を。
意外なことに簡易的なもので十分なようです。
電気はソーラーパネルや発電機で補い、ガスはキャンプアイテムが大活躍で毎日バーベキューすることができます。
水はサバイバルスキルを駆使するか、200万円以下で井戸が掘れます。
トイレに関しては自分の島なので自然に返却してもいいですし、浸透式の最新バイオトイレを取り付けてもいいです。
アクセスについてはマイ飛行艇が最強となりますが、飛行艇の購入が若干きびしいと思う方は小型のボート購入か漁師さんに送ってもらうという手があります。
桟橋は距離にもよりますが最低でも200万円は用意する必要があります。
一番いいのは自分で泳ぐか飛んで行くことです。経済的ですしね。
超格安の固定資産税
個人的に無人島に最も魅力を感じた点です。
島の大きさで若干の変動はあるものの基本は年にわずか2~3万円ほどしかかかってきません。沖縄にある大きめの島でも10万円ほどで済んでしまいます。もちろん相続税も格安です。
なぜここまでコストを抑えられるかというと、無人島を買おうという人が少ないからです。
試しに、会社の同僚や学校の同級生にマジトーンで「俺の誕プレさ、、、島でもいい、、、?」って聞いてみてください。一発で距離を置かれるでしょう。(この話はノンフィクションです。専門家の指示のもと行っていません。)
無人島購入にかかる総額と年間維持費
購入費用
年間維持費
- 漁業組合への協力金 年間10万円
- 固定資産税 年間10万円 (変動あり)
ざっくりとですが、安ければ2000万円以下でも島が購入できることがわかります。
今住んでる部屋のフローリングを前面純金コートするより安いです。
年間維持費もこの金額であれば、毎年ヘリノックスやスノーピークの新作を全アイテム更新していくよりも安上がりです。
いかがでしたか?
無人島は夢のまた夢と思った人も、ちゃんと計算すれば意外と手に入れることができます。
自分しかいない手つかずの自然の中でキャンプを楽しんでください!
#無人島でグランピング #自分の島でテント生活
インスタでは一瞬で覇権を取れます。
まだ無人島に住んでる人はいないそうなのでチャレンジしてみては?
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