ソロキャン△初心者のための最強装備!!【高級】Ⅱ
こんにちは、アウトドアskillsです!
前回に引き続き初心者装備の紹介です!
今回もレートが崩壊した商品たちがたくさん出てきます。早速見ていきましょう!
テーブル
種類が豊富すぎて選びきれないですよね。天板の大きさや高さ、素材などなど自分の理想のアウトドアテーブルを見つけるまでには何回か買い替えるのが当たり前という人も多いです。
ソロキャンするにあたり選考基準は折りたためてコンパクトな事と、軽量なものにすると間違いありません。使用頻度に応じて高級なものにしていくとなお良し!
っが、アウトドアテーブルの最高級は折りたためもしなければコンパクトでもなく、ソファとセットのイタリア製です。
それがこちら
onda (オンダ) テーブル desighn by Pininfarina
デザインはあのイタリアの高級車メーカー「ferari」の名だたるスーパーカーを100台以上設計した【ピニンファリーナ】です。
波にインスピレーションを受けたとのことで、力強いアルミニウムバンドの曲線が実に美しく、ダイナミック。お値段は140万円オーバーです。
ここまでくると「キャンプかんけーねーじゃん。」と思うかもしれません。正直私も思いました。
・・・・次
マット
これを使わないで寝袋のみで寝たことがあります。場所が悪かったのかもしれませんがシンプルに地獄でした。ホームセンターで銀マットが売っていますがあれですらあったら相当違うでしょう。
銀マットで限界が来た時にエアマットを買うとまた感動するので、人生に刺激が欲しい方はこの順序を守ると数段階得します。銀マットの前に段ボールを挟むと一段階増えます。見栄えはあまりよくありませんが、、、
さて、今回はちゃんとソロキャンパーにお勧めできる高級品があります!
snow peak (キャンピングマット 2.5w TM-193)
キャプテンスタッグのマットなら5千円弱で買うことができますが、こちらは2万5千円。
これなら、例え岩場でも快適に熟睡できるでしょう。
軽量のウレタンフォームが内蔵され保温性がありつつ持ち運びに全く支障をきたしません。
永遠に寝返りが打てるワイドモデルで、浅田真央も使用すればエアウィーブから乗り換えるほどの寝心地です。
寝袋
結論から言うと、おすすめはオールシーズンで化学繊維なものが無難でコスパ的にいいものも多いです。
寝袋はピンキリで、化学繊維か羽毛か、オールシーズンか夏用か冬用かなど自分のキャンピングスタイルに合わせたものを選びやすいのが特徴です。夏用でもキャンプ場の夜は意外と寒かったりすることもあれば、北極探検ができるほどのシェラフを買い北海道で冬キャンしたら暑すぎて寝られないなどなど。。
いろいろありますが結局オールシーズンのもので落ち着くのがほとんどです。
高級寝袋はこちら。
NANGA (ナンガ) オーロラ ライト
お値段は約15万円。厳寒期から8000メートル級の登山まで可能な本気モデルです。
快適使用温度は驚異のマイナス27℃。札幌の10℃で寒くて死にそうと思っている私にはおそらく一生縁のない温度環境ですが、、、
一番驚きなのはこの日本じゃ使えない寝袋を開発したのは思いっきり日本のブランド 【NANGA】でした。
素材はフェザー(羽毛)で難しい説明が書いてありましたがチタンのスパッタリング材をボックスキルト構造n・・・・・
チタンの蓄熱性と保温性を利用して半端じゃなく暖かいそうです。
まとめ
寒いから家でシェラフ使おうと思ってるんですが、絶対暑くて使えませんね。ナンガのシェラフ。
テーブルや椅子の高級品は持ち運び不可なんですね。グランピングでもないですしね、ピニンファリーナ。
折りたたみ作ってくんねーかなぁ~。
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