ソロキャンパー必見のパーゴワークス新作テント!ブランド初の自立式!?【NINJA TENT】
2011年に立ち上げられたパーゴワークス。「Pack and go」を由来とし、自力で持ち運べるものをコンセプトにシンプルで軽量、機能的な製品を世に送り出しています。
実用的かつ優れたデザインで多くのアウトドアマンから人気があります。
そんなパーゴワークスが最新のテントを発表しました。ブランドとしては初の自立式テントという事で個人的にも注目度はMaxです。
NINJA TENT (ニンジャテント)
この怪しく黒光りする塊こそ、パーゴワークスの新作『ニンジャテント』です!
ネーミング通りニンジャより闇に溶け込めそうです。間違って道の真ん中で張って寝た日には絶対轢かれます。
インナーテントはメッシュと薄くて軽いシートの二重構造になっており床面と下部はバケット上になっておりどちらも防水素材が使用されています。
上部はメッシュ・シート・防水素材の三種類が採用されており雨漏りの心配は皆無です。
ソロキャンに最適
室内のサイズは220×120㎝で高さは105㎝。ソロキャンにはベストなサイズです。
さらにパーゴワークスの製品らしく収納すると長さ約45㎝、直径約15㎝と自転車旅でも楽に搭載できるほどコンパクトになり、重量はわずか1,160gです。
アウトドア愛好家が気軽に出かけてキャンプできる仕様になっており、無駄をそぎ落としたデザインが旅のモチベーションを上げてくれます。
サバイバルにも通用する機能性
サバイバルや非常時にも最高のパフォーマンスを発揮してくれる機能が満載です。
例えば付属はしていませんがトレッキングポールなどを応用し、入り口部分を「ひさし」として展開可能。
さらに、展開した入り口部には穴とガイラインがついておりこれにより雨が降ってきても雨どいとして機能します。
下にバケツなどを置けば貯水も可能です。側面一つ無駄にせず機能させるニンジャテントの開発者はアウトドアのプロです。
入り口はダブルジップになっており上下どちらからでも開くことができます。
室内の奥の小窓や上部にはループがありガイラインを張り巡らせれば小物を吊り下げることもできます。
まるで忍者屋敷です。最強のソロテントと言っても過言ではないでしょう。
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