車中泊に最適！！人気快適マットのおすすめ5選！
車中泊マットの進化が著しい今日この頃。
小学一年生でも簡単にセットできる自動膨張式やまくら付きなど、キャンピングカーが流行っているのはわかるけどおいそれと買えるもんじゃないという私を始めとする世間大多数であろう皆様に、
快適マットをご紹介します！
これで何億もするモーターホームを買わずとも楽しく快適に車中泊旅ができます。
エアマット インフレーターダブル エアマット
冒頭で紹介した自動膨張式のエアマットです。
バルブを緩めれば自然と空気が吸い込まれて自動的に膨らむタイプで設営が簡単で使わないときに気軽に折りたたんでコンパクトにできます。
厚みが10㎝もあるためシートのつなぎ目のゴツゴツをなくし快適な寝心地を実現しました。
ジムニーからセレナまで幅広い車種に対応していため、最も間違いのないマットと言っていいです。
エアーピロー付きエアマット
てっぺんにエアーピローがついているモデルで寝心地が抜群です。
ソロキャンパーはなどフットワーク軽くグランドツアーしたい方には枕を持ち歩かなくていいこのタイプのエアマットがおすすめです。
先に紹介したのと同じくバルブを緩めるだけでセットできる自動膨張式で、飛行機のライフジャケット同様に足りない空気や空気圧を好みで調整でき、自分好みの硬さに調整可能という優れものです。
もちろんソロキャンパーだけでなく、サイドに連結ボタンもあるためファミリーキャンプでも活躍してくれます。
高反発エアマット
反発性の高い素材を使用し、腰や体の負担を軽くしてくれるエアマットもありあります。10㎝の厚みがあり、しっかりと体にフィットした体制で快適に眠ることができます。
こちらも自動膨張式で連結ボタン付き。飛行機のライフジャケット機能（自分で好みの硬さに調整できる機能）も付いています。
キャンピングエアマット界のトゥルースリーパーと言っていいほど寝心地は個人的に一番いいのが高反発系です。素材的にも耐久性に優れているため、車中泊の機会が多い方には特におすすめです。
アイリスオーヤマのマット
厚みは驚異の22㎝。専用ポンプを使っても膨らませるのに3分かかる、ほぼベッドと言っていい最強マットがアイリスオーヤマのエアマットです。
膨らませるのに3分と言いますが、専用のポンプをつないでおけばいいので手間ではありません。ただし、3分以内に寝ないともうその日は寝られないという心に深い闇を負った方にはおすすめできません。
厚みが22㎝もあるため寝心地は家のベッドと変わらない快適性を実現し、そのまま布団や夏ならタオルケット掛ければ十分寝られるほどなめらかな肌触りを誇ります。
しかし、この商品の人気の理由はそのコスパの良さにあります。専用のポンプが付属していながらわずか￥2,465しかしません。税込みです。
緊急避難用にも持っておいていいエアマットです。
ウレタンフォームマットレス
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ポンプのボタンすら押すのがめんどくさい方にももちろんおすすめのマットがございます。かくいう私もその一人ですからね。
ウレタンフォームマットレスのいいところはなにより軽くて柔らかく、持ち運びやすいことです。
ナイロン製の専用バッグが付属し、ふかふかは言い過ぎですが柔らかい枕も付いています。頭をしっかり支えてくれるため人によってはエアマットレスより快適な寝心地を味わえます。
パタパタと折りたたんだり展開できるため、今回紹介した中ではぶっちぎりで簡単にセットできます。コットを持っている人はその上にこれを引けば家のベッドと何ら変わらない寝心地を実現できます。
個人的なおすすめはやはりアイリスオーヤマです。正直ステーションワゴンの中にあれを詰め込むのは若干窮屈かもしれませんが、ハイエースやセレナなどのワゴンタイプの車などでは最高のアイテムです。
皆さんも是非車中泊に挑戦してみてください！