使い勝手抜群!かっこよすぎる7人乗りSUV おすすめ5選|2020!
最近、街中を走るクルマはハイブリッドやミニバンだけでなく、背の高いSUVタイプのクルマが増えてきたなと感じることはありませんか??
それもそのはず!今は空前のアウトドアブームなのです!
夏はキャンプにバーベキュー、冬はスキーやスノーボード!
想像しただけでもワクワクしませんか?
そんなアウトドアにうってつけのクルマが荷物も沢山載せられ走行安定性も高いSUVタイプのクルマなのです。
この記事ではそんな人気のSUVを国産車から代表して3台、外車から2台紹介していきたいと思います!
【トヨタ・ランドクルーザープラド】
まず初めに紹介するクルマは「トヨタ・ランドクルーザープラド」です。
軟派なSUVが増えていく中、伝統のラダーフレームにフルタイム4WDを搭載した機能美は正に陸上の巡洋艦という名前に相応しいクルマです。
2015年のマイナーチェンジではディーゼルエンジンも復活し、更にオフローダーとしてのキャラクターを欲しいがままにしていますね。
しかし、トヨタセーフティーセンスの搭載により本格オフローダーとしての一面と、人にやさしいクルマという一面を持ち合わせることによって、現行モデルの登場から11年経過した現在でも非常に人気のモデルとなっています。
価格はガソリンモデルで360万円、ディーゼルモデルで423万円からとなっています。
流石はランクル、値段もなかなかしますが、アウトドアがお好きな方なら一度は相棒に選びたい一台ですね!
【ホンダ・CR-V】
お次のクルマはランクルとは対照的に都会派SUVの一台、「ホンダ・CR-V」になります!
このクルマの魅力はクラスを超えた燃費性能とSUVらしからぬ走行性能です。
ハイブリッドモデルはJC08モードで25.8km/l、v-tecターボモデルでは同じくJC08モードで15.8km/lを誇ります。
先ほど紹介した「ランドクルーザープラド」の燃費が10km/l前後であることを考えるととても驚異的な数値と言えるでしょう。
また、コーナリング時には四輪のブレーキをそれぞれ制御し、安定したコーナリングをすることができます。
その他にも、ハイブリットモデルにはエンジン音を最適化するアクティブサウンドコントロール、高速走行時の不快な音を軽減するアクティブノイズコントロールなど、ホンダらしい工夫も随所に見られるクルマとなっています。
気になるお値段は、4WDモデルで350万円からとなっております!
SUVだけれど、走りも捨てたくない!という方におススメの一台かと思います!
【三菱・アウトランダー】
三菱と言えばパジェロやデリカ、ギャランにランサーエボリューションと4WDのイメージが強いメーカーですよね。
そんな三菱自動車から発売されているアウトランダーは、普通のSUVとは訳が違うんです。
4WDモデルにはランエボ譲りのS-AWCが搭載されており、狙ったラインを綺麗にトレースすることが可能なハンドリングとなっています。
また、プラグインハイブリッド(PHEV)のモデルもラインナップされています。
こちらのモデルはバッテリーより最大1500Wの電力を供給することが可能です。
災害時にアウトランダーPHEVが大活躍したというSNSの投稿をご覧になられた方も多いかと思います。
これだけの電力を供給することが出来れば、楽しいキャンプがもっと快適なものになることは間違いないでしょう!
PHEVモデルの価格は400万円からと標準モデルより120万円ほど高い値段設定ですが、アウトドアをするための相棒として選ぶには断然PHEVがおススメです!!
【BMW・X5】
国内のみならず海外でもSUVは人気です。
まず紹介するのはこちら「BMW・X5」です。
こちらのクルマは同じBMWの5シリーズのSUV版というようなクルマです。
このクルマの特徴はSUVとは思えないエンジンのパワーだけではありません!
なんと、日本で初めてハンズオフ機能を備えた渋滞時運転支援機能を備えたクルマなのです!
アウトドアがお好きな皆さんはきっと愛車でどこまでも遠くへ出かけることを夢見ているかと思います。
どんなに遠くへ行っても必ずどこかで渋滞に出くわしますよね。そんな時にX5は疲れたあなたに力を貸してくれるのです。
もちろん、走りはBMW!
伝統の直6エンジンとV8エンジンをラインナップしており、駆動方式は全モデル4WD!
正直一番安いモデルでも1000万円近くし、決して庶民的とは言えない値段ですが、このクルマのオーナーになったあなたは「走る歓び」必ず体感出来るはずです!
【アウディ・Q7】
最後に紹介するクルマは「アウディ・Q7」です。
アウディもラリーやクワトロなど、4WDが得意なメーカーとして有名ですよね。
このQ7にもクワトロは搭載されており、四輪への駆動力配分を最適化することによってSUVらしからぬ走行性能を実現します。
また、フロントタイヤだけでなく四輪全てのタイヤで舵をとることができる「オールホイールステアリング」を搭載することによって、高速走行時のレーンチェンジや峠道での車体の安定性の向上に一役買っています。
価格は830万円からとX5より少しお安い値段設定となっています!
国産車では味わえないその走りを一度体感してみてはいかがでしょうか!
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。国産車3台、外車2台を紹介してきました。
国産車はどちらかといえば本格派、外車の2台はオンロードでの快適性を追求したようなクルマでしたね。
同じSUVというジャンルでくくられてはいますが、クルマの個性は人と一緒でそれぞれあります。
是非皆さんも自分の個性と合った「相棒」となる1台を探してみてくださいね!!
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