最速はどれ!?190㎞/hオーバーも!250㏄バイクの最速ランキング トップ5【2020最新】
初心者や大型バイクをリタイアしていしまった方におすすめしたい250㏄バイク。
おもいっきりぶん回せる丁度いいパワーと都内でも維持していきやすい車体サイズで最近人気を博していますが、精神年齢が8歳児の私は速い=かっこいいもの・モテるものと認識しています。
そこで今回は最新の250CCバイクの最速ランキングをカタログからまとめてみました!
ちなみに、詳しい車体情報はそれぞれ別記事にしていくつもりですので、あくまで速さだけをみてお楽しみください。
5 レブル250 最高速度:126.0㎞/h
250㏄でアメリカンクルーザーはふざけてるとしか思えませんでしたが、さすがはホンダです。
最高出力26馬力のDOHC4バルブ単気筒エンジンが軽い車体とマッチして軽快なハンドリングを生み出しました。アメリカンなルックスですがイメージ的にはストリートバイクのような乗り味です。
4 ヴェルシスx250ツアラー 最高速度:159.7㎞/h
アドベンチャーツアラー最速はKawasakiのヴェルシスx250ツアラーです。
250㏄のツアラーというと非力な感じもしますが、そんなことはなくDOHC4バルブ2気筒エンジンが最高出力33馬力を発生させます。
ここまでパワフルだと余裕で高速道路も使っていけるので長距離ツーリングがさらに快適なものとなります。
3 ニンジャ250/Z250 最高速度:189.7㎞/h
おそらく大学生に最も人気がある車種でしょう。今年一番目にした車種なのは間違いありません。
Kawasakiの250は優秀です。最高出力は37馬力を発生し、3速13500回転で121.4㎞/hをマークしています。
わずか250㏄でこれだけ速いなら初心者には持て余しそうです。
2 CBR250RR 最高時速:190.4㎞/h
新車価格62万円の高級バイクでホンダ史上最高傑作と言われるエンジンを搭載しています。最高出力は38馬力で、アクセル操作を電気信号で伝達する「スロットルバイワイヤ」を採用しエンジン出力特性を選択できるというほんとに250㏄に必要なのか疑わしくなるほどハイテクです。
もしかしたらプレステのコントローラーで操作できるかもしれません。
もちろんABSを標準装備され、フロントフォークは倒立式と攻めたコンセプトです。
1 YZF-R25 最高時速:192.6㎞/h
一位は新車価格65万円とお値段も一番だったヤマハのYZF-r25です。
最高出力35馬力とCBRより劣るものの最新モデルではスタイリングを一新し、上質感と軽量化を実現しました。
吹け上りが軽快で14000回転まで一気に伸びていきます。パワー7000付近からもりもり出てくるので高速でも安心です。
カートリッジ式の倒立フォークはじわっと路面情報を伝え、ここにも上質感が垣間見えます。
いかがでしたか?
率直な感想は最近の250㏄は高いという印象でした。
YZFのデザインは65万円の価値があるとは思っています。
バイク初心者の方もコンパクトな250㏄で楽しいバイクライフをスタートしてみてください!
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