何持っていけばいいかわからない、、、ハイキング初心者が持っていくべき七つ道具!【ハイキング初心者必見!】
皆さん!ハイキングしてますか?まだの人はぜひこの記事を読んでハイキングしましょう!自然を目一杯楽しむため、健康のため、自分と向き合うため、ハイキングはオススメです!でも、時にはアクシデントが起こるのもハイキングの一面。
しっかり準備しておくことで、リスクを限りなくゼロに近づけましょう!準備といっても…何を持って行けばいいの?となってしまいますよね。ハイキングには色々な物を持って行かなければいけませんが、それは大きく分けるとたったの7つ!
・ハイキングシューズ
・リュック
・防水透湿性、速乾性ウェア
・地図、コンパス、GPS
・行動食、昼食、非常食
・非常用グッズ
・お楽しみグッズ!?
では、順番に見ていきましょう!
靴を制す者はハイキングを制す!~ハイキングシューズ~
ハイキングシューズにはくるぶしより長い丈のハイカットと、一般的なスニーカーのような丈のローカットがあります。ハイキングの内容や好みによって選びます。
どんな靴を選べば良いか分からないときは、有名なアウトドアメーカーの中から選ぶのが無難です。選び方のポイントはお店であれば、店員さんに聴くこと!試し履きをして足にあっているか確認すること!ネットで買うときは試着サービスを遠慮なく使いましょう!厚手の靴下を履いてもつま先に余裕のあるサイズがベストです。
案ずるより背負うが安し!~リュック~
リュックは登山用のザックを、おすすめします。デイパックでも代用可能ですが、背面パッドやヒップハーネスの付いた登山用なら疲れにくさが断然違います。個人的には、容量30リットル程度、ポケットは多すぎないものが最初のうちは良いです!
更に、ついていると嬉しい機能としては、ザックを背負ったまま水を飲むことができるハイドレーションシステムや、汗で背中がビショビショにならない背面通気システム、備え付けのザックカバー(ザック用の雨具)などがあります。特にザックカバーは、付いていないもの買う場合、ザックに合ったサイズを一緒に購入しておきましょう!
暑さ寒さも工夫次第~防水透湿、速乾性ウェア~
夏でも冬でも、山道などを歩いていると大量の汗をかくものです。歩いているときは冬でも暑いのに、汗で濡れた体で休憩していると、夏でも寒くなってしまいます。
そのため大切なのは、できるだけ体を濡らさないこと!そして、体温を調節できること!インナーは速乾素材、アウターは防水透湿素材が基本です。季節に合わせてレイヤリング(重ね着)しましょう!
特に登山では、夏でもレインウェアの他にフリースやダウンなど、防寒着を持って行きましょう。
三つ揃えば文殊の知恵!~地図、コンパス、GPS~
地図は国土地理院発行の『1/25000地形図』やコースタイムが記載された『山と高原地図』などがおすすめです。
コンパスは登山用のベースプレート付きをぜひ使ってください。
地図とコンパスに加えて、登山用のGPSもあれば、いうことはありませんが、最近はスマホのGPSアプリも進化しています!ただし、スマホアプリを使用する場合、モバイルバッテリーは必需品となります!Anker PowerCore+ miniは軽量、コンパクトなモバイルバッテリーで、お値段1800円とお財布にも優しいですね!
腹がへっては ハイキングはできぬ!~行動食、昼食、非常食~あと水!
日帰りのハイキングで必要な食べ物は行動食、昼食、非常食に分けられます!いずれも腐りにくいもの、栄養価の高いもの、かさばらないものがおすすめです!ゼリー飲料、ナッツ類、カロリーメイトなどなど…。
天気の良い日にはクッカーと火器を用意して、大自然の中で手作りランチも素敵ですね!そんなときには超軽量56グラムのスノーピークのギガパワーマイクロマックスウルトラライト(ガスコンロの名前です。強そうな名前ですね!)なんておすすめです!約7600円です。
お水も忘れずに!ペットボトルでも良いですが、ナルゲンやプラティパスなど、機能性のある水筒があると重宝します。ハイキング初心者の方は、最初は少し多めの水を持っていって、自分の適量を覚えていきましょう!
備えあれば憂いなし!~非常用グッズ~
日帰りのハイキングでもヘッドランプは持っていくべきです!でもおそらく使わないであろうものを毎回持っていくのってストレスですよね。ブラックダイヤモンドの『スポット325』なら電池を入れても86グラムととっても軽くてコンパクト!しかし性能は一人前!お値段約4000円です。
ナイフを選ぶなら、ビクトリノックスやレザーマンのマルチツールナイフがおすすめです!最低限の機能のものから、数え切れない程のツールを揃えたものまで自分のニーズに合ったものを。
できることならペンチや針金、リペアテープを持って行くと、靴の故障や服の破れなど、思わぬトラブルにも対応できます!さらに救急セットや持病薬があると、身体の故障にも対応可能!?必要な物がセットでも売られているので、用意しておくとハイキングでも日常でも使えます!
また、火にかけられる金属性のカップとコンロがあればお湯を沸かすことができて安心です。こちらの固形燃料ストーブ、エスビットポケットストーブならたったの1700円です。固形燃料に、火をつけるためのライターもお忘れなく!
遊び心忘るべからず!~お楽しみグッズ~
ハイキングに自分だけの楽しみを加えると、休日がぐっと豊かになります!
Mont-bell 野点セット
モンベルの野点セットはご存知ですか?茶せん、茶杓、メラミン製の茶碗など、野外でお茶を立てるための道具セットなんです!気になるお値段は8600円。アウトドアでコーヒーがメジャーになった今、次に来るのは“お茶”かもしれません!
一眼レフカメラ
スマホのカメラも良いですが、一眼レフで本格的な風景写真を撮ってみませんか?キャノン イオスキス M 【EF-M15-45 IS STM レンズキット】なら、軽いのでハイキングにももってこいです!必要な物がセットになって75800円。これから一眼レフを始めたい人におすすめの一台です!
いかがでしたでしょうか?ご紹介したいものが多すぎて、長い文章となってしまいました!さあ皆さん、ハイキングデビューしましょう!
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