アウトドアマンのための最強腕時計 【G-SHOCK】

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アウトドアや登山などが趣味の人は必ずご存じのはず。

えげつない耐久性が自慢の最強腕時計シリーズ、G-SHOCKを改めてご紹介します。

マジで世界最強はダテじゃありません。

 

20年以上過酷な状況で動き続けたうちのG-SHOCK

実は身近なところジーショックの伝説を目の当たりにしました。

父はバイクが好きで20年以上乗り続け、リアルに日本を3周した車両があるんですが、そのハンドルに取り付けていたのが初期のジーショックでした。

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台風と追いかけっこしながら九州から北上したり、梅雨の時期にも関わらず爆走したり、北海道の冬を何年も越した後でもしっかりと時を刻んでいました。デジタルなので音は出ませんがとにかく動いていました。

 

初期のモデルでもこの耐久性。常に技術は進歩しています。

 

では現在のモデルはどれだけタフになったのか?

 

G-SHOCKのえげつない耐久性

1.衝撃耐性関連画像

もちろん身長がほぼ2メートルのドウィン・ジョンソンが手を伸ばして落としても壊れません。

 

それどころか1981年の開発当初から目標値は10メートルからの落下耐性でした。

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200回以上の試験と2年の歳月を費やし、ビルの三階から落としても問題なく動作するほどの衝撃耐性を獲得。

 

心臓部のモジュールをポイントで支えケースから浮遊させる中空構造を採用。外装にはポリウレタンを使用し、衝撃耐性を向上。一体型の本体とバンドに曲線を形状記憶させ、落下時の衝撃を吸収しています。

 

ぶっちゃけ腕時計を三階から落とすことはめったにないと思いますが、とにかく安心です。

 

2.水圧耐性

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メーカーの保証は20気圧防水と表示されていますが、試験で自体は1000メートルまでおこないました。

 

もちろん、1000メートル地点に達した後も問題なく動作し、高級ダイバーズウォッチを凌駕してしまうほどの防水性能。

 

ちなみに人間の素潜り最高記録は水深122メートルで、水深600メートルにもなると金属バットがぺしゃんこになります。

 

確かに水深1000メートルにもなると光が届かず時間が気になるため、必要なスペックだとは思いますがほとんどの人類にはオーバースペックです。

 

3.遠心重力耐性

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今後宇宙及び月に旅行する予定のある方には必見です。

 

普通強い遠心力がかかると針は自重により回転バランスが狂ってしまいます。

破損の原因になったり、そもそも正しい時刻が確認できません。ロケット発射時に時計の心配なんてしてられませんよね?

 

G-SHOCKなら心配ありません。航空機用機器に求められる最高等級。すなわち15Gにまで耐えることができます。

 

世界最高峰のモーターレース、f1でも最高5Gです。その三倍の重力がかかったとしても針は微動だにしません。

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他にも永遠と地震が発生し続け、振動され続けても正しく動作し、泥の中につけても問題ありません。

人間の行動可能領域では無敵の腕時計です。

 

強さと美しさを兼ね備えたデザイン

GST-B100D-2AJF

衝撃に強いだけではなくデザインも洗練されクールでスタイリッシュなことも人気の理由の一つです。

 

昔から変わらないスクエアデザインも変わらずラインナップ。色もスチールから目が覚めるよな赤までと幅広く用意されており、ぶっちゃけどのブランドよりも個性を出せる時計です。

 

アウトドアにぴったりな迷彩柄も人気カラーリングです。

GWR-B1000-1AJF

高級なモデルになると、そこにはタフでありながら美しい機能美を備え、まるで磨き抜かれた戦闘機です。

 

今年も厳しい寒さの時期がやって来ました。こんな過酷な時に腕についているのがG-SHOCKなら気持ち的にもタフになれる気がします。

 

ぜひ、アウトドアのお供にはG-ショックを!

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