車中泊専用設計!?ソロキャンパーには最高の相棒! ジムニーシエラの魅力
現行モデルでは極めて珍しい、軽自動車区分のクロカン、スズキジムニー。
エンジンも車体も小さいくせにランクルやランドローバーに負けないぐらいの走破性を誇り、長いこと愛されている車です。
そんなジムニーのニューモデルが発売されて久しいですが、ものすごい売れ行きで気になったので調べてみました!
最新ジムニーは車中泊がしやすくなった!?
これもすでにかなり話題だと思いますが、新型になって座席を倒すとフルフラットになる仕様になりました。
ソロキャンなら助手席を倒してベッドを常設しておけるメリットもあり、使い勝手は抜群、寝心地最高です。
すでにベッドキットは多数発表されており、おすすめはトイファクトリーから出ている「コンフォートフラットベッドキット」です。
ソロキャンならハーフサイズで5万円で購入できます。
厚さ60㎜のマットは家にいるくらいぐっすり寝られるに違いありません。
ルーフラックなどカスタムパーツが豊富!
ジムニーは小さくてパワフルなのがいいところですが、小さいゆえに荷物の積載スペースは制限されがちなのがネックです。
特に、ジムニー一台で日本中を冒険しようと思うと若干物足りない気がしてきてしまいます。
ノーマルなら!!
ジムニーの最高に評価できる点はそこら辺のスポーツカーよりもカスタムパーツが豊富な事です。500万が払えば高級車、ベンツのゲレンデルックにできたりするほどです。
まぁ、正直500万あれば本物のゲレンデが中古で買えてしまいますが、とにかく夢にある車です。
キャンピングカスタムにおすすめなのはルーフラックです。
見た目にもタフに見え、ルーフラックにものが積んであるだけでアドベンチャー仕様に見えます。
おすすめはこちら!
アイバワークスのスズキジムニールーフラックです。
ジムニー専用設計で、見た目にも丈夫。
実際、業務用のかなりタフなモデルになります!
もちろんラックが個人的好みってだけでルーフボックスも広い屋根を有効活用できますし、ヒッチキャリアというリアに取り付ける荷台も長旅を想定している方にはお勧めです。
圧巻のオフロード走破性
(ここから車オタクによる長ったらしい専門的な説明が入りますが、大まかな内容はめっちゃよくなったことを書いています。)
上の表は先代のジムニーとのスペック比較表なんですが、注目すべきはトルクの大幅な向上です。
実際うちにあるのは先代のジムニーなんですがぶっちゃけ舗装路での加速は牛の方が早いくらいです。
これだけトルク感にあふれていれば高速道路でも安心です。実際に泥道を走るときにその恩恵を感じることができます。
さらに、電子デバイスによりオフロード初心者でも簡単にオフロード走行を楽しめます。ヒルホールドコントロールやヒルディセントコントロールはスイッチ式でオンオフ選択することができ、上級者から初心者まで走りを楽しむことができます。
スクエアデザインはアプローチアングルやディパーチャーアングルに優れているため冒険の幅が広がります。
この車は冒険に出るために生まれました。安くて走破性があってカスタムし放題。
免許取りたての方はぜひ一度試乗を!
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