ついに北海道に積雪!キャンプでの寒さ対策!実践編

ついに北海道に雪が積もりました。道民にとってはいろんな意味で恐怖の季節ですね。

しかし、本州や南に在住の方々はまだまだキャンプを楽しんでいる様子!そこで北の大地北海道のキャンパーがガチの寒さ対策をご紹介します。

 

 

1寒冷地シェラフの二枚重ね

これはよくやります。もちろん高級なマイナス30度に耐えられるシェラフでこんな事したら、ほくほくに蒸しあがりますが、貧乏な学生なんかは安くて薄いシェラフを使っているはず。

 

そんな時は安いシェラフを二つ使って寝ます。効果は抜群だ。

 

2 どこに行くにもブランケット携帯

最近はペンドルトンなどオシャレなブランケットも多く出ています。あんな薄いの氷点下で効くかよと思った方。

一枚あるだけで全然違います。ほんとに暖かいんです。

 

よくやるのは寝袋の中に持ち込んで包まると母親のおなかの中にいるような気分になります。タオルケット症候群になりそうなくらい肌身離さないでください。

 

3 ストーブ囲みテーブル

食事の時に寒いのは地獄ですよね。あれ?今遭難してたっけ?って思えてくるため奮発してでもストーブ囲みテーブルの購入をおすすめします。

 

ストーブの上に鍋を置いて同時調理できるタイプのストーブもあるので、ジブリに出てきそうな雰囲気も楽しめます。

 

4 コット

キャンプ用のベッドでコンパクトで軽量なのが特徴です。

 

地面から離れているため地面からの冷気を完全に遮断でき暖かさはかなり違います。

 

ヘリノックスのコットはデザインもよく寝心地はウォーターベッド並みです。

 

5 モッコモコのチェアカバ

こんな経験はありませんか?焚火に当たっていると顔と前面だけが熱くなってきて後ろ向く、自分の体を焼き鳥並みにあぶった経験。

 

これを防ぎ落ち着いて焚火に当たれるのが椅子にカバーをかけることで相当改善します。

 

別にヘリノックスの回し者ではないんですが、チェアワンのオプションには羊毛ボアやナイロンのもこもこのチェアカバーなど探せば自分好みのものが見つかりやすいのでおすすめです。

冬のキャンプは空気が澄んでいて気持ちいですよね。私も寒い寒いくそ寒いと言いつつ冬の方がもしかしたらキャンプするには好きなのかもしれません。

しかし、どうしたって寒さ対策は必須ですよね。北海道は命に関わりますからね。。

 

風邪を引かないようにお気をつけて。