冬は寒いから楽にキャンプを楽しみたい方必見!国内のグランピング場 3選
キャンプのテント張りや、焚火もぶっちゃけ用意や片づけはそこまで楽ではないです。気分が乗れば楽しいものですが、真冬のキャンプでそれはただの喧嘩の種です。
しかし!このご時世、少しの移動と経済力があれば煩わしい作業抜きで純粋に楽しいだけのキャンプを行うことができるのです。
そう!それがグランピング!
もうホテルと呼んで差し支えないレベルの快適度で適度に自然を感じられる夢のようなキャンプ場があるのでご紹介します。
1.THE FARM [千葉]
美しい芝生。幻想的なライト。あふれる自然。これが人間のするべきキャンプです。
テントの前にはデッキがあり夜は柔らかいライトの光に照らされながら優雅にディナーを楽しむことができます。これなら虫嫌いな彼女やインドアな彼氏も喜んで宿泊できるでしょう。
一番リーズナブルなのはリバーサイドの¥26,600~となっております。
一番高級なのはヴィラで¥32,400~。
2.ツインリンク茂木 森と星空のキャンプヴィレッジ[栃木]
ファミリー向けのグランピング場で、BBQグリルやテーブル、いすが設置されているため、ほとんど準備することなくキャンプの醍醐味を味わうことができます。
さらにハンモックも設置されているため、子どもたちもかなり楽しめる仕様になっています。
日々の激務でお疲れのお父さんもハンモックに揺られのんびりと過ごせること間違いなしの、ほのぼのを絵にかいたようなキャンプ場です。
車好きなら朝から轟くV8の音で起きれるかも!サーキットの中に作られていますからね。これは車好きには最高のご褒美です。どれだけ理不尽に起こされようとV8なら許せてしまいます。
グランピングは¥29,410~で、グランピングワイドの方は¥41,800~となっています。
3.アウトドア・スポーツパーク越谷[埼玉]
ぱっと見オシャレなコストこのような外観のこの建物は中にオシャレなカフェがあり、BBQセットは映画で見るような極厚のステーキとポークスペアリブが用意されます。
全体的にアメリカンですが、BBQスペースの室内にはソファがあったりとしっかりラグジュアリーです。
ゴルフ場もあるためサークルや会社の仲間と過ごすにはもってこいの場所です。
値段は、一人¥1,500円+BBQ代です。
こうしてみるとなぜ栃木や埼玉が魅力度ランキングで最下位争いをしているのが不思議ですね。
グランピング場があったりそこそこ大きなショッピングモールがあれば十分だと思いますが。
ちなみに今回は3つだけでしたが、一番グランピング場が多いのは千葉県でした。やはり都内に近くちょっと羽を伸ばすにはちょうどいい場所なんですね。