速くて車中泊もできるステーションワゴン、最強説
こんにちは、アウトドアskillsです!
今回は
最近のステーションワゴン最強説!
キャンピングカーを作るとき、皆さんはベースに何を選びますか?ハイエース?メルセデススプリンター?新しいジムニー?
おそらくバン型か機動力を重視したい方でもsuvが多いと思います。
しかし!ヨーロッパでロードトリップやアウトドアの人気車種は『ステーションワゴン』!
スーパーカー引けを取らないエンジンスペック、高級サルーン顔負けのクォリティとお値段。商用車?ファミリーカー?そんなのは昔の話です!
では、早速見ていきましょう!スーパーカーすぎるステーションワゴンたちを!
audi rs6 avant
長いこと世界最速のステーションワゴンの座についていたアウディ rs6 アバント。
エンジンは4リッターV8ツインターボ。600馬力をたたき出し、新型に至っては700馬力の噂もある、最速最強のステーションワゴンです。
エンジンスペックもスーパーカーですが、お値段も新車価格1,823万円とおよそファミリーカーとは言えない価格がついております。
そんなrs6アバントですが実用性も快適性をも持ち合わせています。
荷台はしっかりとフルフラットになり快適なベッドに!!
こんなカスタムだってあるんです!ロードトリップには最高の一台。速いし、快適だしなによりデザインがよくカスタムパーツも多いので自分だけのスタイルで旅をして行けるメリットもあります!
mercedes benz AMG E63 wagon
現在『最速のステーションワゴン』の座を上のアウディ RS6アバントから奪った車です。
エンジンは、AMG 4リッターV8直噴ツインターボ(M177)を搭載し、最高出力612馬力を誇ります。お値段もスーパーで1,910万円とジムニーが10台は買えますね。
パワー厨の方はこの車にしましょう。高速であおられることはまずないですし、スポーツモードにしたときは近所迷惑待ったなしのサウンドをとどろかせることができるという最高にハイな車です。
BMW 5series touring Msport
5シリーズのツーリングです。上2台と違ってスーパーカーとまではいきませんが最高のドライバーズカーです。
190馬力を発生し、、、いや190馬力で普通に十分早いんですよ?ほんとに上2台がおかしいだけです。
なによりディーゼルモデルがあり、日本には入ってきていませんが6気筒モデルは燃費良し、走りよし、使い勝手よしの車のあるべき姿をしています。
車中泊についても今回紹介する中で室内が最も広く、ツーリングというだけあって快適に過ごせること間違いなしの一台です。
porsche panamera GTS sport turismo
スーパーカーでステーションワゴンといえば個人的にパナメーラが代表です。ポルシェGT2RSがこの前までニュルブルクリンク最速でしたし、走りに関しては素晴らしいクオリティを誇ります。
そんなポルシェが作ったパナメーラは4リッターV8ツインターボを搭載し、最高出力は乗り心地やロングツーリングを意識して460馬力に抑えられています。っがそれでも400馬力オーバーなので相当速いです。
もちろん後部座席はフルフラットになり、ついでにモデルによってはハイブリットまでラインナップされています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やっぱりステーションワゴンが車の形の中で最高ですよね。
動く秘密基地になり、走りがよければもうドライバーにとってこの上ない相棒になるでしょう。
家買うかスーパーワゴンを買うか一時期本気で迷っていましたが、そんな金はどこにもないことに気づきました。