冬に向けて!2020年のアウトドアウェアのおすすめ!
いよいよ寒くなり、冬服が欲しくなってきたのではないでしょうか。
寒空の下、キャンプだけでなく他のアウトドアやDIYをおこなうためには防寒具は必須です。
でも、どうせ買うならしっかりと身体を温めてくれる秀逸なアウトドアウェアが欲しいですよね。
早速ですが、今年の冬を乗り切る最強防寒着をご紹介します!
NANGA オーロラダウンジャケット
44000円
NANGA独自の防水透湿素材オーロララックスを採用したNANGAを代表するジャケット。耐水圧は20000mmとされていて、これは暴風雨に耐える数値です。
さらに表面の刺しゅうを可能な限り減らして雨の侵入を最小限に留め、メインジップやポケットジップをすべての止水ジップにしています。
これならどんなに強い雨も侵入を許さないので、どしゃ降りの中にいようが衣服はいっさい濡れません。
ジャケット内部は湿気を外に逃がす構造で、激しい運動をしても蒸れずに快適な状態を保ちます。
また、ジャケット自体はおろかフードもすこし大きめな設計なので、セーターを着ていようがニット帽を被っていようがゆったり着れます。たとえ服を何枚重ね着した上に着ようとも、腕や肩が締め付けられて窮屈な思いをしなくてもいいです。
NANGA TAKIBI ダウンパンツ
36300円
焚火を使うシーンで活躍するダウンパンツで、燃えにくく汚れにくい素材を使っていて、それだけでなく膝の屈曲に配慮し、膝部の生地を二重にしているので耐久力があって動きやすいです。
カーゴタイプでありながらダボついておらず、それでいてポケットが広いので収納性もあり、腰にはDカンループが付いていてアクセサリーや鍵をぶら下げられるので紛失の心配もないです。
また、ウェビングベルトという片手で調整できるベルトを採用しているので、ベルトをストレスなく簡単に扱えます。ダウンジャケットと併用することで優れた防寒着になり、単体で着てもオシャレな印象を与えてくれるでしょう。
スノーピーク FR ダウンジャケット
22000円
FRとはファイヤーレジスタンスの略で、焚き火を楽しむために開発されたジャケットです。
耐熱性と強度、弾力性をあわせ持つアラミド繊維を、格子状に編み込んで頑丈さと軽量さを生み出しました。
焚き火から放たれる火の粉がジャケットに付いても大丈夫なので、どれだけ近づいても燃えることがないため安心。
また、耐久撥水に加えて防風機能も備わっているので、寒さだけでなく雨や風にも強いです。
ポケットは脇や内側、腰に付けられており収納性は抜群なので、小物のキャンプ用品や手袋を入れておけます。
さらに、とても広いフロントポケットも付いているので、寒いときには手を入れて温めるのに最適です。
CHUMS ボンディングフリースジャケット
15180円
フリースとは保温性に優れていて軽量な起毛素材のことです。そのフリースを2枚重ね合わせて、間に防風性と伸縮性のあるフィルムを挟んで冷気をシャットアウトして保温性を追及しています。
起毛素材のため手触りは滑らかで柔らかくフワフワとした感触なので、素材の暖かさと心地よさでいつまでも身に着けていたい一品です。
また、胸ポケットは生地を切り替え、CHUMSのロゴが刺しゅうされておりチャーミングな仕上がりになっています。
OPAQUE Rocky Featherbed ダウンベスト
28600円
ポーランド産のホワイトグースダウンを使用したアウトドアウェアです。
ホワイトグースとは白い羽をまとった水鳥のことで、ホワイトグースから採れた羽毛をホワイトダウンと言います。
ポーランドの寒い環境を耐え抜くホワイトグースダウンは、保温性に優れて軽量。
裏地の滑らかな質感と柔らかいダウンが優しく包み込んでくれるでしょう。
また、持ち運べる袋付きなので気温に応じて取り出して着たり、畳んで仕舞ったり臨機応変に対応できます。
どれもデザインが良いのでコーディネイトを考えるのも楽しいのではないでしょうか?
オシャレキャンパーも必見ですね!
寒さをしのぐだけではない、普段使いもできるアウトドアウェア、ぜひご検討ください!