クロカンといえばjeep!アウトドア最強のおすすめ車種をご紹介!

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第二次世界大戦アメリカ陸軍の要請により開発されたjeep。

道なき道を走破し、米軍が認める耐久性で現在では世界中で人気のアウトドアカーブランドへと成長しました。

 

そんなjeepのラインナップは正直区別がつかないという方もいるほど似たり寄ったりで、欲しいけどどれがいいのかわかりずらくなっています。

 

そこで今回はjeepのおすすめ車種をご紹介します!

 

輸入車では珍しいレギュラーガソリン指定で日本でも使いやすいです。ぜひチェックしてみてください!

 

小柄なSUV!レネゲード!

https://futuresuvs.com/2021-jeep-renegade/

新車価格:2,990,000円~

 

jeepのラインナップの中では最も小型なレネゲード。アメリカンな見た目に反し、日本の街中でもストレスなく乗れるサイズ感に、4~5人乗車可能なシートはアレンジ自由自在という使い勝手も魅力です。

 

女性でも扱いやすいサイズなので家族で一台という過程で最大の力を発揮してくれるでしょう。

 

もちろんjeepらしくオフロード走破性は折り紙付き。

特にトレイルホークというグレードは4WDで最低地上高も200㎜を確保しています。

 

街乗りならコンパス!

https://www.caranddriver.com/features/g15380025/best-small-compact-suv-truck/

新車価格:3,230,000円~

 

洗練され、街中で映えるシャープなデザインが特徴のコンパス。

最近大人気のSUVで、初めてjeepを所有する方にもおすすめな入門モデルです。

 

オフロード性能はレネゲードのトレイルホークよりやや劣ってしまうものの、キャビンのクオリティーは上質です。

 

大人5人がゆったりとくつろげる広さに、おしゃれな雰囲気でまとめられています。

都会に住んでいるイケメンサーファーにぴったりな車種で、助手席を倒せばサーフボードが余裕で入り、ワックスや着替えなどが入る収納も充実しています。

 

ビジネスシーンで使うには若干ヤンチャですが、関東エリアの大学生が乗っていればめちゃモテること間違いなしです。

 

jeepのフラッグシップ チェロキー

https://besthqwallpapers.com/cars/jeep-cherokee-2019-4k-front-view-exterior-56031

新車価格:4,290,000円~

 

フラッグシップであるがゆえに買収や合併の影響をもろに受け続けているチェロキー。

ワイン並みに新型が発表されるごとに評価が乱高下してきました。

 

では、最新のチェロキーは?

 

一言でいえば最高の出来です。

7つのエアバッグ、ACC、センサーと連動したスタビリティーコントロールとハイテクな安全装備と、ゆったりと余裕のあるコックピットが長距離ドライブを疲れにくくしてくれます。

 

そんなハイテク装備満載でも、乗り味はファンの待ち望んだ「アメ車」感がしっかり残っています。 重いはずなのにパワフルな、なんとも言い難い癖になる乗り味に加え、燃費は日本車とバチバチに渡り合えるレベルになっています。

https://carbuzz.com/cars/jeep/grand-cherokee-trackhawk

アウトドアに使いたい方はグランドチェロキーをおすすめします。

キャンプやその他レジャーに向いている大容量荷室に、オフロード走破性も高いため、北海道では後述のラングラーに次いで見る車種です。

 

jeepといえばこれ!正統派ラングラー

https://www.myoeparts.com/

新車価格:4,326,000円~

そんな雪国北海道、特に札幌でよく見かけるのがこのラングラー

jeepといえばこのシリーズで、アウトドア、オフロードというジャンルにある車の頂点に位置する車です。

 

もちろん4WDで、川も渡れれば、岩場も走破できる本気のクロスカントリーモデルです。

インテリアは上品さのかけらもないですが、丸ごと水洗いが可能なため、泥の河を渡った後だろうが、撃ったシカをラゲッジルームに押し込もうが全く問題なく元通りです。

https://www.jeep.ca/en/wrangler

アメ車だということをしっかり証明しているV6エンジンは、道行く人が振り返るサウンドとリッター7.5km/Lをたたき出し、全幅1,880㎜の車体が四国の峠で道を塞ぎます。

 

しかし、多少ヤンチャな部分はあってもjeepを買うとしたら私はラングラーを買います。

 

この車なら知床半島で迷子になっても返してくれそうな安心感とタフな魅力がたまりません。

https://offroadtents.com/blogs/news/6-roof-top-tents-ideal-for-your-jeep

いかがでしたか?

良くも悪くもラングラーは裏切りませんね。

ストイックな感じがたまりません。大企業の取締役の方々は絶対に乗らない気がしますが、子供のころを思い出せそうな車です笑