バンライフ、車中泊の必需品!最強のブラインドシェード|BRAHMS(ブラームス)!
あなたはBRAHMS(ブラームス)というブランドをご存知ですか?
BRAHMSというのは今年9月の東京キャンピングカーショーで、注目を集めている高断熱ブラインドシェードのブランドなんです。
車用のブラインドシェードは今や100均でも買える時代です。どこで買っても大差はないとあなたは思われるでしょう。実は私もBRAHMSのブラインドシェードに出会うまではそう思っていました。
今回はそんな、車中泊したい人におすすめの最強ブラインドシェードをご紹介します!
知れば知るほど驚きのBRAHMS
車の座席シートの革や樹脂パーツは、紫外線に当たると色あせたり劣化したりします。スマホなどの電子製品は熱に晒されると熱暴走を起こしたり、最悪の場合、故障したり発火する恐れもあります。しかしBRAHMSは良く売られている汎用タイプとは異なり、完全車種別設計です。窓ガラスに隙間なくフィットし日焼け防止も電子製品対策もバッチリなのです。
また窓ガラスに隙間なくフィットするため外から車内が見えず、駐車の際の防犯対策にも優れた効果があります。アウトドア、車中泊の時の車上荒らしは意外と多いものなのです。
更には車内で着替えする時も、のぞかれる心配がありません。プライバシーが確保されるので、まるで自宅にいるかのような安心感があります。
そして当然ながらBRAHMSの高断熱ブラインドシェードは皆さん大好きMade in Japan
あと、細かいことを言えば、専用ケースが付いていますのでコンパクトにすっきり収納できます。フロントシェードはバックミラーに干渉しないように切り込みを入れた設計です。シェードにはそれぞれポイントタグが付いていますので、一目でどの窓のシェードかわかるようになっています。こういった細かいところまで心配りができているのは日本ブランドならでは!
BRAHMS最大の秘密、5層構造!
BRAHMSの高断熱ブラインドシェード、実は5層構造になっています。これが他のブラインドシェードとの決定的な違いです。
ブラインドシェードごときになんで5層構造と思われるかもしれません。
でも理由が分かればきっと納得がいくものになっています。まずはどんな構造になっているのか見てみましょう!
[1層目] ブラックメッシュ
2層目のアルミシートを保護する効果と外からのぎらつきを押さえる効果、ドレスアップが目的です。
[2層目] アルミシートαL
東洋紡製の特殊素材を採用しています。不織布にアルミを蒸着しており、剥離しにくく長期間の使用にも折シワができにくい素材です。外部からの熱の影響を受けにくくする目的で使われています。
[3層目] キルト加工kilt
一般的には接着剤でキルト加工のようなものをしますが、BRAHMSは接着剤を使わずにキルト加工をしています。こうすることで高温に晒されても接着剤から有毒ガスが発生し、車内に充満することはありません。4層目の天然綿を保護し固定するのが目的です。
[4層目] 天然綿
断熱材として天然の綿を使っています。またよくある綿に樹脂を含ませることは行っていません。天然綿をそのまま使っています。従い保温性が高く、弾力や厚み、しなやかさが経年劣化しにくい特徴があります。
[5層目] 起毛トリコット
車内の一番内側にはフリース生地を採用しています。音を吸収し、内側の温度を保つ効果があります。
以上になりますが、車内の快適性や商品自体の耐久力を求めた結果、5層構造になったという感じです。主に車の窓から外気温は車内に影響してきます。そこを理論的にしっかりとガードした結果、耐寒、耐熱、保温性が非常に高いシェードが出来上がってしまったというわけですね。
このBRAHMSの5層構造は真夏の日差しと熱をしっかり遮り、エアコンの効きを良くします。真冬の冷気もしっかり防ぎ防寒効果も実証済。細かいことですがへたってきた吸盤はお湯に数秒浸けると回復するものを採用しています。性能が良いだけではない、本当に死角がない長く使える耐久性が高い製品に仕上がっています!
車中泊にはBRAHMSの高断熱ブラインドシェードを持っていこう!
たかがブラインドシェード、されどブラインドシェード。ここまでこだわって作られたブラインドシェードは他に例を見ないものです。
結果、高価なキャンピングカーをわざわざ買わなくても、BRAHMSを使うことでキャンピングカーに近い耐寒、耐熱、保温効果を得られます。
使うと分かる車中泊専門店の逸品『BRAHMSの高断熱ブラインドシェード』。これからのキャンプでぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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